例年と同様、6月から高温処理を開始し10月も末頃にビニールポットに蒔いたクリスマスローズの種が双葉を持ち上げています。
20年近く、毎年同じようにクリスマスローズの種蒔きをしてきましたが、暮れの、まさに冬至に日に発芽するとは全く思いもよりません。
早期発芽などと言うことはやらずに、自然の状態での栽培がクリスマスローズの将来に良い恵みを与えると思います。
5月頃に気象予報では、今年の夏は猛暑と言われ、ところが全く猛暑と言うことも無く雨の多い夏で秋にも同様でした。
ここ12月に入ってからは極端に寒く、日本海側では例年にない雪。
関東では雨が降らずと言うところがクリスマスローズの発芽に影響しているのかも知れません。
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