この4つのクリスマスローズの父親は全て同じ。
しかし、母親は全て違う。
父親はクロアチクスのダブル。
母親はパーティドレス系のダブル。
パーティドレス系のダブルといっても、もとはトルカータス。
クロアチクスの自生地とはそれほど離れていない。簡単に言うとそれほど差は無い。
似たもの同士という言葉があるがそのとうり。
これだけ違ってくるのを見るには、かなりの数の種を播かねばならず、まただからこそ楽しみも増える。
と、同時に気に入らないのも出てくる。
その気に入らないのも、見方によれば個性が裏側に隠されてもいると言うことかもしれない。
このクリスマスローズたちは春に咲いていて、現在5号の鉢に入っているがしばらく気温が高く、そしてやる気が
出てこない気分になっていたのかも知れないが、10月だというのに気温30度。
真夏の気温。 そして3.11のおかげで良質の腐葉土た堆肥が入手できなくなったのも一つの理由。
数日前に埼玉にある、以前お世話になった資材会社に出かけたところ岐阜の方から好いのが入っていると。
テスト的に導入してみて使いやすかったらそれに切り替える予定。
明日あたりから、秋らしい気温。
クリスマスローズの植え替え、日よりもよろしいようです。 Go。
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