今日の気象情報を眺めてみるとシベリアから冬将軍がやってくるようです。
毎年、クリスマスが近づいてくると今年の冬の降雪はどうかなどと心配が募ります。
北国の方には申し訳無いのですが、関東は空っ風の産地、群馬や栃木の山を越えて木枯らしが吹きすさぶ、今は住宅が多くなりそれほどでもありませんが、田園地帯だったっころはこの空っ風に手はアカギレ、そんな子供達がたくさんいました。
それも今は昔。
クリスマスローズの花が庭を彩るにはまだまだ、その空いた時間を埋め尽くしてくれるのが白と黄色の弁を見せてくれる日本スイセン。
クリスマスローズや日本スイセンと一緒にギボウシを植え込んでいます。
日本スイセンが咲いてくると同時にそれまで緑と斑で眼を楽しませてくれましたが今は赤く枯れた葉が目立ちます。
クリスマスローズの芽が立ち上がってくるまで清楚で品のある花と香りを楽しませてくださいね。
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