クリスマスローズ展示会出品用の絹、10株を全て植え替えし鉢のお化粧に軽石などの混合土を載せています。
都合、30センチ超えのギリシャ製とイタリア製、そして秋に仕入れたウィッチフオードのテラコッタへ。
すでに発芽してから7~8年過ぎた大株で、蕾も数知れなく軸基に宿っています。
その絹、10株のうち、どのくらいが展示会に合わせて都合良く咲いてくれるか。
植え込む鉢の大きさは30数センチの口径。
それまで入っていた鉢から抜き出してみるとクリスマスローズ特有の根がびっしりして、解すにも一苦労しますが、それにもまして植え込みは根解し以上に神経を使います。
開花したときには艶めかしいほどの淡いピンク色を見せ実生特有の旺盛な育ち方を見せてくれます。
ヨーロッパから輸入した鉢特有の癖があるため、植え込むとき以上に一年後の植え替えには手こずりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿