今日の気温は真夏並みでTシャツ一枚でエッチラオッちら、雑草の根まで刈り取っています。
ビニールハウスのコンクリートの輻射熱を避けるために植え込んだローズマリーの周りを見ると、葉の陰から大きなクリスマスローズの葉が覗いている。
こんな場所にクリスマスローズの種を蒔くことは無く、たぶん、種取の時に種袋からこぼれた種らしい。
下の花が咲いている画像は今年の春3月。
最初は気が付かなかったところでしたが、少しずつ気温が高くなってくる頃に幾本かの茎が立ち上がってきてブラックのクリスマスローズが咲いてきました。
初花なら1~2本しか茎が伸びないところですが、4~5本も立ち上がってきたところを見ると初花は今年では無く前年の感じがする。
一年間は気が付かなかった原因は、このローズマリーの葉に隠されていたらしい。
蔓延ったローズマリーの根元からクリスマスローズを掘り出すのは至難の業。
いずれどちらかが弱って枯れてしまうか、それとも両方とも花を楽しませて暮れるか。
草取りをしながら、気分はシェークスピアのハムレット気分。
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