クリスマスローズの花でガーデナーの皆様の笑顔がみたい。東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にあった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップと直売でおもとめください。

2016年2月29日月曜日

トルカータスダブル ディドの子孫

クリスマスローズの一ジャンル、パーティドレス系ダブルの親になったトルカータス ディド。

ある方経由でだいぶ前にいただいた種は全て発芽し今では7号の鉢に収まり毎年花を見せてくれています。

あれほど一時代を築いたパーティドレス系ダブルの基になった花とはどなたも思い浮かばないようなただのグリーンの花。

この花の中に密かに隠されている情報。

これが育種では大切です。

まずは形、次に色、そして花柄。

記念碑として残しているだけでは勿体ない。

昨年はクロスで花粉付けをしたまでは良いのですが、茎に立ち枯れ病が入り込み半数は倒れてしまいました。

が、種を蒔いたポットを見ると土の間から緑色の双葉が見えます。




2016年2月28日日曜日

春のクリスマスローズ

 2月は今日で終わりかと思っていたら29日まである閏年。
何か得した感じの今日ですが、昼間のハウスの中はサイドを開け広げていても日光が顔を炒るような感じでした。
その陽気につられてか次々とクリスマスローズの花が咲き出してきています。

10年間、育種して作った新しいタイプの花。
FBのヘレボルスのクラブではシェアーも20を超えてヨーロッパの方々に人気も高いようです。
元々、15~6年ほど前に入手したパーティドレス系のダブルとシングルを組み合わせた花の中に少しだけ変化のあった株を親にして作ったものです。
育種の途中で、クロアゲハと呼んでいるパーティドレス系のダブルを組み合わせてみるとそれまでに無いタイプの花が現れてきました。
それがこの花のシリーズになるのですが本格的に花が咲いてくるのは来年の2月。
 池袋のサンシャインでも好評を博したブルーブラックのクリスマスローズ。
小輪タイプと中輪タイプがあります。この花はネクタリーの部分も黒に近い紫色。
赤のバイカラー。
内弁の色は淡いピンク、外弁は赤。
乱れる花が多い中、親に使ったシングルの整形花の性質が大きく表れてくれて整った花形を見せてくれます。

2016年2月26日金曜日

ドリプレローズガーデンとホワイトダブルの糸ピコティ


あちらこちらの庭でもクリスマスローズの花が咲いてきました。

寒さを全身にあび、気温が少しずつ高くなると春の花に先駆けてクリスマスローズの蕾が首を持ち上げ、やっと私の季節がやってきたと庭いっぱいに咲き誇るようになります。

3年前の4月に千葉県は君津市のドリプレローズガーデンに送り込んだクリスマスローズもはなを咲かせはじめたようです。

ドリプレの清水さんが書いているブログに大きく育ったクリスマスローズの写真が掲載されていました。
ドリプレのガーデナーの方達のおかげもあっての事で、送った時は1~3本の茎しかたっていなかったのにこの春には30本くらいの花茎を立ててお客様を迎えるのではとおもっています。

昨年の4月にドリプレに伺ったときは花も終わりを迎えていましたが、糸ピコティのダブルはもちろん無地のピンクや赤、白、黄色と咲き誇っていました。

ガーデンの周りは杉や落葉の樹木に囲まれ空気も美味く、こんな場所だからこそクリスマスローズの喜んで咲いてくれるのではと思っています。

3月19日と20日の土日は私の友人、原田さんがクリスマスローズのセミナーとクリスマスローズの即売会をドリプレで行います。

榎木の大木の木陰に咲くクリスマスローズを楽しみながらオーナーが容れてくれたコーヒーを
飲みながらクリスマスローズの大株を楽しんでみてはいかがでしょうか。
http://www.dreaming-place-garden.com/


 


2016年2月17日水曜日

クリスマスローズの世界展の売店、ミューさんが仕入れに


今朝、池袋サンシャインで19日から3日間開催されるクリスマスローズの世界展の販売コーナーで、10年ほど私どもが作ったクリスマスローズの開花株を販売してくれている「ミュー」さんの仲間が仕入れにやってきました。

仕入れの株の中でも極めつきは絹の開花株と3年株。
開花株は発芽から5年ほど過ぎたしっかりした株。

その他ダブルの株、シングルの株等をしっかり選んでトラックに積み込んで、明日は、朝9時頃から会場の設営をどうしようか、天気はどうだろうかと毎年のことですが話題に上ります。

 
明後日18日は晴れ。
開場は昨年までと異なり午前9時に開きます。

お目当てのクリスマスローズはあるだろうか、今年の人気はどんなだろうか、開場は混むんだろうかと、すでにクリスマスローズ展にお出かけを予定している方々は気持ちもウキウキしている頃ではないでしょうか。

初日の19日は、朝9時に会場入り。

 
 

2016年2月16日火曜日

こだわりのクリスマスローズ ピンク真珠




昨日のこと作場から持ち込んだ一株のクリスマスローズ。

宝石の世界でピンク真珠とも言われるような色のクリスマスローズがやってきました。

濃い色のピンクはできても淡く、そして海の底ではぐくまれて女性の首を彩る。

そのピンク真珠とも言って良いようなシングルのクリスマスローズ。

まだ花弁は開いていませんが一つの理想郷を見たようです。


2016年2月14日日曜日

サンシャインのクリスマスローズ展に飾る絹


19日から始まる池袋サンシャインシティのクリスマスローズの世界展に飾る絹が花を開き始めました。

昨年末の暖かい気温と年を開けての寒気などの影響で展示できるか危ぶまれていましたが、数日来の暖かさが影響したのか蕾から花を開いてくれました。

暖かい日が続くのも明日の朝までで昼頃からは寒気が逆戻り。

昨日今日は朝からビニールハウスの袖は開け放していますので外気とほぼ同じ温度。

暖めれば色が淡くなりすぎてしまうし、かといって締め切れば灰色カビ病などが発生してくる。
そこのところが難しい。



 

2016年2月12日金曜日

クリスマスローズの白眉 絹


 明日から数日間は20度を超えそうな気配がします。

その声を聞いたのかニゲルとチベタヌスを交配育種したオリジナル絹の蕾が開きました。

大株は幾つかの蕾を膨らませてサンシャインで飾られるのを待っていますが、6号に植え込んでいる絹は淡い肌色を見せ春が来るよと訴えているようです。

実生発芽から満五年。

開いた絹の花を見るとその長い時間があっという間に過ぎ去っていくようです。



2016年2月11日木曜日

クリスマスローズの原種 ムルチフィダスの赤い糸ピコティ


クリスマスローズの原種 ムルチフィダスの赤い糸ピコティの花が咲いてきています。

このムルチフィダス。

10数年ほど前に秋田の故高杉氏から譲り受けた貴重な原種で、その種親は今もハウスの中に陣取っています。

花のサイズは花粉が出始めたときで10円玉ほどの大きさで、芽吹きも良く毎年新しい子供達を送り出しています。

2016年2月10日水曜日

和服美人のクリスマスローズ


 友禅をイメージして作っているクリスマスローズです。

聞くところによると職人が一枚一枚手書きで絵を入れていくものと機械で染めていく友禅の着物があるようですが、機械的に同じ柄を入れるのでは無く、歌の文句ではありませんが一輪一輪世界に二つと無い柄の着物。

そんなイメージを膨らませていますが、、、、、。

滞在は数日間、かぐや姫のように月の世界に戻っていってしまいます。


2016年2月6日土曜日

少しずつ絹の蕾が立ち上がってきました


昼間のハウスの中は春の陽気、ビニールを開け放していないとクリスマスローズの花が蒸れてしまいそうです。

そんな日でも、日が暮れると足下から寒気が忍び込んできます。

クリスマスローズの花色は寒気を全身に浴び、少しずつ花首を持ち上げてくるのが可愛いところです。


2016年2月2日火曜日

クリスマスローズのハイブリッドと原種のセレクトショップ近日中にオープン間近

 

本年度のクリスマスローズは昨年暮れからの暖冬と、1月中旬からの寒さなどのために花の開きが大変遅くなってしまい開花株のセレクトページのオープンも一月近く遅れてしまいました。
 
クリスマスローズに寒気が訪れ、次第に寒気が緩むことによって蕾が上がり花が開くと発色も良くなるのがクリスマスローズに自然が与えたサイクルです。
 
ファームでは加温など人工的な温度管理は行わず自然の温度にて花を咲かせていますのでお買い求めいただいた翌年になって色が悪くなったりすることは自然開花の場合ほぼ無くなります。
 
上の白ダブルは今日、農場からやってきたものです。
下のクリームイエローの糸ピコティやクロアチカスダブルを使ったピコティもお客様にご満足をお届けできるかと思います。
 
開花株のセレクトショップは明後日にはオープンできるかと思いますので会員登録を済ませていない方はお早めに登録をしてお求めいただければと思います。
 
 


2016年2月1日月曜日