東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にかなった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップと直売で。

2015年12月10日木曜日

ニゲル×チベタヌス クリスマスローズ絹の販売予定

 
実生発芽から4年、十分に花芽を持ったオリジナルの絹の一部です。
 
秋に販売した絹の苗は実生から3年近く過ぎた株でしたが、明春に販売する予定の絹は5~6年の時間をかけて開花させる予定で作ってきたもので現在6号のプラスチックに入っている株と7号の駄温鉢に入ったものが主流となります。
 
花芽は5~6個近く持っています。
 
ニゲルとチベタヌスを交配して種を取ったからと言ってすべての苗が絹の性質を表すわけでなく、ほとんどの苗はニゲルとなってしまいます。
 
しかし数多くの組み合わせを行っていくと、ある程度の確率で特定の性質を表す組み合わせが見つかることがあります。
それは奇跡に近いことで種親に使ったニゲルの性質によるものかと思います。
 
そのニゲルは18年ほど前にある園芸店が仕入れてきた地堀のニゲル。
30以上の組み合わせを行った中にその丸弁カップ咲き、そして花のサイズは中輪多花の性質を持った親から生まれてきた系統のニゲル。
それが最も絹の性質を多く表す組み合わせでした。
 
杉並の野田さんからアシュウッドでニゲルとチベタヌスの交配種ピンクアイスができたと聞いたのは16年前。
イギリスでできたのだから日本でできないことはないと思い、育種を始めましたが現れてくるのはニゲルばかり。
止めようかと思っていたとき偶然一つの組み合わせだけが幸運を招いてくれました。

 
用土の上に乗っているものは肥料のバイオゴールド。
多のハイブリット達とは違った絹だけの特別扱いで、しっかりした根、そして絹特有の淡い和紙のような質感を持った花を咲かせるために行っています。
 
バイオゴールドの施肥効果は以前、ブログにアップしたアマチュアの方がバイオゴールドを使って栽培した絹の生育が最も良いとの実証からファームでも使っています。
 
通常、クリスマスローズの花が咲くのは2月。
 
自然の温度を全身に浴び綺麗な色を見せてくれます。
 
蕾が上がってくるのが1月末頃、そして絹の花が咲くのが2月中旬。
 
販売ページは下記のショップページで行いますのでお楽しみしてくだされば幸いです。
 


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