答えは ?。
低温と高温の期間を過ぎしてきて、何らかの原因(乾燥)などで発芽の時期に発芽を開始できず翌年になって発芽した事例はいくつも経験してきましたが、種が乾燥状態を1年以上していた場合は発根発芽はするでしょうか。
とても興味があります。
この画像にはニゲル、シングルのミックス、ゴールドネクタリー、そしてセミダブルのセルフから出てきたダブルのニゲルにチベタヌスを交配したクリスマスローズたち。
正直、採取してから空き缶の中に忘れてしまっていて、クリスマスローズの種を採取するときに再発見した種。
普通なら捨ててしまうのだが、不幸中の幸いというわけで果たして室温の中で過ごしてきたクリスマスローズの種が発芽するかそれとも発根はおろか発芽もしないだろうか。
理屈を述べているより、これから半年高温の状態と低温の状態を湿度を与えながら置いてみようと思う。
発根は11月の末から12月にかけて、発芽はハイブリットで1月半ば、ニゲルやその交配種では2月の半ば。
どうなるのか興味を持って見守っていただければとお願いいたします。
2015年6月の記事です。
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