クリスマスローズの花でガーデナーの皆様の笑顔がみたい。東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にあった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップと直売でお求めください。

2017年10月27日金曜日

実生から増殖するニゲルとチベタヌスの交配種 絹

 
 あと3か月と半でクリスマスローズのハイブリッド、絹の淡く艶めかしい花が咲いてきます。

実生から増殖するニゲルとチベタヌスの交配種、絹の花が咲いてくる日にちです。

10日ほど前に6号の鉢から7号の鉢に植え替えました。

すでに発芽してから7年になろうかとう株です。

根鉢の3割程度の根を崩して植え替えしました。

経験則から根鉢は株分けの時期まで絶対に崩さないこと、そして最近はやっているクリスマスローズの根を完全に崩しての水洗い。

もし根鉢を崩して、なお根を水で洗ってしまうと有用なバクテリアを殺してしまうことになり植物の生育には何らかの障害を呼び込んでしまいます。

それだけで無く旺盛に発生している根、特に軸もとに新しい用土を注ぎ込むことは至難の業。

そんなことから株分けの時期までは根鉢の周囲の土を剥がすことと、その剥がれた部分に新しい用土を加えての植え替え。

下の画像もそのようにして植え替えしています。

 
 絹の春の葉は6~7本しか発生していませんが、これは絹の一番の特徴。

春から夏にかけて成長し、夏に休み、気温が下がってくると株もとに出来た花芽を充実させてきます。

適期に植え替えするとその後の生育にも眼を見張る育ちを見せ赤く色づいている花芽も充実してきます。

2017年10月25日水曜日

原種シクラメン ヘデリフォリウム開花真っ盛り

 
 原種シクラメンのヘデリフォリウムが咲き誇っています。

昨年の秋、初めてトルコから輸入したヘデリフォリウムを販売しましたが、都合10球ほどの球根を鉢に植え込み、1球だけは庭に植え込んでいました。

クリスマスローズならいざ知らず、原種の、それもトルコで地堀された球根を美味く育てられるだろうかと内心、心配していました。

ところが親の心子知らずの例え道理、一年過ぎた今は植え込んだ6号の鉢には収まりきらず8~9号の鉢に入ってしまいました。


 お付きあいしていただいている山野草の業者が、球根を土の中に埋め込めばほとんど失敗はしないと話していたのが間違いありませんでした。

咲き誇っているヘデリフォリウムの花の開花はもうしばらく続きますが、花が終わりに近づくにつれ緑の葉を次々と見せてくれます。

クリスマスローズを庭に植え込んでいたら、クリスマスローズの葉の端っこ近くに数玉植え込んでみると秋の楽しみも大きくなるのではと思っています。

ヘデリフォリウム球根のお求めはこちらから出来ます。

http://www.wakaizumi-farm.com/shop/0.html


2017年10月18日水曜日

トルコ ヴェレン産のヴェシカリウス


世情、少しばかり賑やかなトルコ。

そのトルコからやってきたヴェシカリウスの種。

2016年の春に発芽し秋にポット替えされてから1年過ぎの今日、ふとビニールポットを見るとグリーンの粒が土の中から顔を覗かせていました。

通常、発芽してから3年、4年したヴェシカリウスの新葉は10月20日頃に行われていますが、今日18日はその誤差の範疇に入るようで、順調に育っているものと思われます。


このヴェシカリウスの産地はトルコのヴェレン地方。

Googleで地図を見てみると地中海から少し山岳地帯にはった場所にヴェレンという町がある。

産地はたぶんココだろうが空から見て見ると周りは山に囲まれ盆地のような形状の所を北西から南東に国道817が走っている。

小さく赤い屋根が見られるなか家の周囲を道路が曲がりくねっている。

少し離れると砂漠地帯だというのに緑色の木と思われるものが整然と並んでいるその周りにヴェシカリウスは自生しているのだろうか。

そして南東の方角にはハタイ空港が斜めに見える。
周囲はヴェレンとは違って平地で引き込まれた用水が流れていて畑で作られている作物は小麦などだろうか。

本題に戻ってヴェシカリウスの用土は基本軽石7、そしてクリスマスローズ用に作った土を3割程度。
ハイブリッドとは違った配合だが、いじくり回すことも無いためか、いままでほとんどと言ってよいほど問題は起こさない。

Googleのおかげで植物の自生地の状況を空から見ることが出来、なを樹木があるか、降雨はどか、温度はと微に入り細に入り検討することが出来るようになった。





2017年10月15日日曜日

絹 7年生の植え替え開始

 
来春、販売予定の絹の植え替えを開始いたしました。
 
1週間ほどは雨と曇り、そして低温。
 
 
植え替えには最適な感じで6号の鉢に入れて1年、根は十分に回って一回り大きな鉢に植え替えています。
 
 
葉茎のもとには小さなアズキほどの花芽が幾つも。
 
 
これから絹の花が咲いてきてくれるまで約4ヶ月、低温に当たりお日様を受けて蕾も次第に大きくなってくるものと思います。
 
 
植え替え後は一切ハウスの中には入れず雨ざらしで管理します。
 
 
1週間ほど過ぎてから施肥を開始します。
 
 
12月の始め頃には土の表に蕾が現れてきますが、2月に淡いピンクの花が綺麗に立ち上がった茎の上に咲いてくれるようダニ剤と殺菌剤は欠かせません。
 
先日、ある園芸店からの申し出でひと鉢は行き先が決まっていて、都合10株はネットショップと2月に開催されるサンシャインシティの展示会で、売店のミューの棚に並ぶと思います。
 
 
 


2017年10月13日金曜日

クリスマスローズの秋苗 第一弾 発送しました

 
クリスマスローズの秋苗をたくさんの方にお求めいただきありがとうございました。

先ほどクロネコさんがクリスマスローズの苗を運んでいきました。


クリスマスローズの秋苗は9月からご注文いただき、気温がトラック輸送に耐えられる温度に下がった10月10日から発送を開始しますが、今年は例年に無い不安定な温度で昨日の東京は最高気温が29度。

この状態での全国にトラックで運ばれたとしたら生きているクリスマスローズにとっては苦難の連続になります。

いつもの年より若干発送が遅れましたが、今日は全国的に秋雨前線がかぶさり大陸からの高気圧が下がってきたため、全く問題なく第一弾のクリスマスローズを発送できました。

到着日は九州、四国、中国地方、そして北海道は15日の日曜日にはクロネコさんがお届けに上がると思います。

東北、関東、中部、関西は明日の到着。

また発送メールを夕刻に出していますので到着を楽しみにお待ちください。

納品書と一緒にクリスマスローズ苗の扱い方を書いたプリントを入れてありますので、それを参考にしていただければと思います。

絹に関しては、このBLOGに絹の栽培方法を書いた記事がありますので、BLOGの検索窓に絹と入れていただき、それらの記事も参考していただけるとありがたく思います。