クリスマスローズの花でガーデナーの皆様の笑顔がみたい。東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にあった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップと直売でお求めください。

2017年12月2日土曜日

農場からやってきたクリスマスローズ

 
 冬景色というにはまだ早い師走の景色ですがオマセなクリスマスローズが咲いてきました。

家と農場の気温差は冬で3度から5度、ビニールハウスを開けていると冷たい風がビュット入ってきて寒さも厳しいです。

しかし作業をしているときは扉を閉めますので、それはそれは春が来たよう。

それが悪戯をしたせいか幾つかのクリスマスローズが咲いてきて直売場にやってきました。
原種の販売株も蕾を膨らませていつでも咲けますよと芽で合図をしています。

http://www.wakaizumi-farm.com/karenda-.htm

 

 

2017年11月28日火曜日

クリスマスローズのShall We Danceが咲きそうです


 Shall We Dance。

Shall We Danceの蕾が大きくなってきてしまいました。

まだ販売には供する予定には無い時期に。

一つの花の中にダブルとセミダブルの趣が同居している。

http://www.wakaizumi-farm.com/newpage-shall-we-dance.html

畑にあるShall We Danceはステムを伸ばし始めていてこれからやってくるクリスマスの日に咲いてきてしまうようで、いくら早咲きの遺伝情報を組み込んであるからと言って少し早い開花。

クリスマスに咲かないクリスマスローズとなっているのをクリスマスに咲かそうと山上げする生産者もいるが色や形が一歩足りなくなってしまうところがミソ。

自然の温度で咲いてきてくれれば一番。

ココまでやってくるのに十数年、一度はあきらめてしまった育種でしたが良いに着け悪いに着け、幾つもの障害が邪魔をしていた。

Shall We Danceのクリスマスローズの地色は赤、ピンク、白。

そして白には糸覆輪を加えている。

でも少し早すぎる。

2017年11月27日月曜日

クリスマスローズ 絹 ニゲル×チベタヌス 販売株の花芽が

 
2014年2月の絹。
 

来春、販売予定の絹の蕾が少しずつ大きくなってきています。

2014年の春に小さな双葉が現れ、次に本葉が。

発芽から二年あまりの生育は遅々として進まず、じれったいほどの二年間でした。

しかし、それから二年あまりの生育はそれまでとは全く違ってくるのが、この絹の特徴で4年目が終わる今の季節、少し深植えした株の土の中から赤い蕾が現れてきます。

それがこの画像。

寒さが厳しくなるほど蕾は赤らみを見せて、翌年の2月に咲いてくるあの淡いピンクはなぜとでも言うように思われます。

一つの花茎に花が二つ。

 
 早ければ来年の一月下旬、その頃にはスクッと花茎を立ち上げて淡く艶やかなピンクの花を見せてくれます。

もちろん、絹を販売するネットショップにもアップする予定です。


 
 クリスマスローズのハイブリッドだと発芽からほぼ二年で花を見せてくれますが、絹の初期生育が大変遅いのは全く違った系統、ニゲルは中間種、そしてチベタヌスは無茎種、そして落葉の癖を見せるのが開花が遅い原因かもしれません。

その違いが実生で増殖するときの欠点、生育が遅いことやメリクロンでの増殖無理が出てきて上手くいかないのかも知れませんね。

外国ではこのニゲルとチベタヌスの交配種の実生で数を作るのには成功していず、ほとんどが株分けで提供されていますが絹は全ての株が実生での増殖。



初めての花が咲いてからの生育はビックリするほどです。ハイブリッドのクリスマスローズよりむしろ育てやすいのも絹の特徴です。

ですから大きな株に育てて各地で開催される展示会に出展すると白眉の的になること請け合いです。

下の画像はもちろん絹。

昨年の春に花を見せてくれました。

しかし花を確認するだけですぐに摘み取ってしまいました。
それから9ヶ月、赤い蕾を確認できるだけで10あまり。

中央の枯れたように見える茎の残骸が去年、花を見せてくれた茎の痕になります。

これで満6年になるところです。

 それから1年。

数倍の蕾が秋になると膨らんできます。
上の画像にある絹が入っている鉢は7号、一月ほど前までは6号の鉢に入っていてまだ植え替えって間もないのに蕾がしっかり膨らんできます。

下の画像はそれから1年の絹、前年の数倍の蕾を着けています。
鉢は尺鉢。

2017年11月26日日曜日

ヴェシカリウス 10分の9

 
 ヴェシカリウス 10分の9になりました。

レタスのような感じに広がってくるヴェシかリスの葉も少しずつ大きくなってきていますが、

スズランの花みたいに花が咲いてくるまで何年かかるのでしょうか。




 
左上の1ポットに緑芽が出れば良し。
 

2017年11月24日金曜日

チベタヌスと原種のネットショップ オープン

 
 一昨日、中国から入荷したクリスマスローズの原種チベタヌスのネットショップの準備が完成しました。

今夜8時前後にオープンの予定です。

http://www.wakaizumi-farm.com/shop/9.html


中国、甘粛省の天水で山から掘り採られてやっと日本にやってきました。

小さく分けられた芽では無く大きくまとめられて、根の量も十分に残されていますので一年後にはしっかりとしたチベタヌスの花を咲かせてくれそうです。

上手く育てるコツは一番に駄温鉢などの通気性の良い鉢に植え込むこと、そして少なくとも1年間は肥料を与えるのを避けること。

肥料を与えるのは少なくてもチベタヌスの新しい葉が出てくる1年後の春2月頃から。

今着いている花芽が開いたらできる限り早めに取り去って株の体力を温存すること。


そして気温の高い夏(6月から10月初め頃)までは日陰の涼しい環境で過ごさせること。

次に水は夕方、日が陰った頃に。

水をあげるという考えでは無く、チベタヌスが植え込まれている鉢と土の温度を下げると言う考えに。

幾つかの約束事を守れば安心です。

 

お届けするチベタヌス苗のサンプル画像です。