「来年のことを言うと鬼が笑う」と言います。
何故鬼が笑うのかその意味はわかりませんが、
絹の3年株の植え替えを開始しました。
13.5センチのポットに入って半年、十分なサイズの育ったのはお客様の元にとついていきましたが、残った絹は来年、その次の春にコロンとした淡いピンクの蕾と、移り変わるようなピンクの静寂。
昨日今日と植え替えた数は非公開ですが、
株の中には茎の首の部分に小さな小さな蕾らしきものが。
13・5のポットから18センチの鉢に移したばかりの絹。
植え替え用の用土は通常のもの特にアレを入れろとかコレを入れろとかはしていません。
鉢植えでは水はけを良くするのは当然なことで注意することは土の中で有用な微生物が元気に増えるようにお手伝いすること。
一部の苗に有機肥料のバイオゴールドを使って栽培していた効果も出ているようで、
2月半ばにクリスマスローズ絹のピンク色の蕾と花が気持ちを朗らかにしてくれそう。
下の画像は今年の2月に鉢の中にあがってきた絹の蕾(1年後にはこれ以上になるでしょう)。
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