人間は寒さに震えていますが、それに引き替えクリスマスローズの原種達はこの寒さが心地よいようです。ヨーロッパの火薬庫と呼ばれて久しいバルカン半島で生まれたいくつかのヘレボルスの原種。
現地を幾度となく旅をしてクリスマスローズの生産者としての視点。
誰も知らなかったオーストラリアのイアン氏が作っていたダブルホワイトやインソムニアを日本に紹介したのも彼、高杉氏。
秋田の高杉氏が残したバルカン半島の原種・原生地というリポートが彼のホームページに残っています。
http://takasugifarm.com/genseiti.html
実際にはホームページに記事にしたのはほんの一部だが、他人から聞いた事をリポートしたものではありません。
リポートからはヘレボルスの原種や、そこに生活をしている人々の姿、声が聞こえてきます。
一度、彼が残したリポートを訪ねてみませんか?。
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