クリスマスローズの花でガーデナーの皆様の笑顔がみたい。東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にあった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップと直売でおもとめください。

2011年11月13日日曜日

絹 The name of the hybrid silk h.niger×h.thibetanus


The name of the hybrid silk h.niger×h.thibetanus
2008年2月に撮影した交配種「絹 silk h.niger×h.thibetanus」の写真画像です。
このハイブリットの組み合わせはヘレボルスの原種ニゲルとチベタヌスによって行われました。
初花はこの前年に咲いてきていますが、実生発芽から5年近くの年月を過ごした割には、若干みすぼらしさを残していました。
しかし、その一年後には写真のように見事な淡く清楚な花弁の色と整った姿を見せてくれています。
確かな年は忘れてしまいましたが2001年の1月頃に中国から輸入されたチベタヌスを使い、それまで創りつずけてきたニゲルを組み合わせて行いましたが、ハイブリット同士ならそれほど難しくはありませんが、ヘレボルスの原種、それも無茎種と中間種との組み合わせと言うことで、かなりの組み合わせを行いました。
交配方法はマニュアルに沿っての通常の方法でしたが、一部は今になっては笑ってしまうような方法も幾つか採りました。
花粉付けを行って2ヶ月、期待は外れませんでしたが採取できた種の数は若干。
1つの房に数粒、翌年にその種を蒔いたわけですが、ほとんどはニゲルその者の姿で、その時点では見事に期待は裏切られてしまいました。
交配の花粉付けは雄しべがはじける前に雄しべを全て取り去り、なを他のクリスマスローズの花粉がつかないようにとお茶の袋を花弁にかけて完全に雌しべの受粉体制がつくまで、どんな昆虫もいたずらをしないようにと十分注意をしました。
発芽してから約一年。
苗には変化が現れてきて、h.niger×h.thibetanusの交配が完全に成功したことを確認しました。

0 件のコメント: