来年の1月には生まれてから満3年を迎えようとする絹の苗。
発芽してから最初の1年は生きているのだろうか、それとも死んでしまっているのだろうかとも思うような緩慢な育ち方。
二年目の春になってもそれほどという育ち具合。
やっと3年を迎えると、それまでの様子とはうって変わり数本の葉を生きよいよく伸ばしてからは生育に活きよいが付いてくる。
それがこの画像。満3年を迎えようとする絹の苗でクリスマスローズの中では初期栽培が難しい。
難しいのは最初の2年、それ以後はダニに注意して欲を見せなければ誰にでも育てられる。
以前、ご注文いただいたお客様だが、夏の家族旅行に行くときには家族と一緒に車に乗せてのドライブをしたそうだが、夏は水切れに注意すれば初心者でも育てられる。
この画像は満三年を迎えるところだが、今月下旬にはネットshopにお目見えできると思います。
それから1年、なまめかしく淡いピンク色の花が人の心を狂わせる。
http://www.wakaizumi-farm.com/itemlist.html
2016年9月16日金曜日
2016年9月9日金曜日
神楽坂パルスギャラリー 陶芸家 松原さんの器展 花を想う
友人の松原さんが神楽坂パルスギャラリーで器展を開催されます。
案内状の器に描かれている画像のクリスマスローズは若泉ファーム産のグリーンのダブル。
会期はは10月5日から10日まで。
昨年もブログでご紹介しましたら、近県はもとより遠方からも遊びにいらしたお客様が多かったと聞いています。
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