2月19日から開始されるクリスマスローズの世界展。
展示会に出品する予定の絹、今日の姿です。
まだ堅い蕾を持ち上げようとしているところですがサンシャインの展示会の頃には沢山のはなを咲かせてお客様の眼を楽しませてくれるものと思います。
全国に散らばるクリスマスローズの生産者や育種を生業としている方々の作品や趣味家の開花株が沢山出品されます。
その中でも大勢の人だかりに恵まれた絹。
ニゲルとチベタヌスの交配種ですが、ただ交配しただけでなく日本の風土や植物の歴史を鑑みた結果の作品です。
絹の花サイズは中輪、色は淡い色のピンク、多花性。
庭植えが中心のイギリスとは違って日本での楽しみ方は鉢。
それを育種の中心においた育種です。
19日のサンシヤイン初日には、展示会初日からクリスマスローズのお店を出している「ミュガーデン」で開花株や苗の販売を行いますので楽しみにお待ちください。
なを、昨年までは展示会の開始時間が10時でしたが今年度より9時からとなりました。
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