主婦の友社より園芸ガイド 冬号が発売されました。
冬号はクリスマスローズの特集。
多くのクリスマスローズは鉢植えで楽しまれていますが、クリスマスローズを最も楽しめるのは庭植え。
鉢ならごまかしが効くところ庭植えだと植物の真価が垣間見えてくる。
まず、春に購入したクリスマスローズ、さてどのように植え込めばよいのか、その基本を今年の春に取材を受けた記事から。
ダイナミックにクリスマスローズを楽しむには地方在住の方には願ってもないこと。
千葉県、君津市の山の中にある、ドリプレローズガーデン。
バラだけではなく、春2月末頃から始まるクリスマスローズの開花。
園芸ガイドの記事の中に書かれていますが、ドリプレローズガーデンに植栽されているクリスマスローズは、すべて若泉ファームより送られて植栽された株ばかりです。
今から3年前のこと、古くからの友人が君津市にバラ園がある、そこに榎の大木があって、何を植え込んでも育たないのでクリスマスローズを勧めてきた。
ついては開花株を300ほど送ってくれとの申し出。
それから二年、送られたクリスマスローズは見事に根付き大きな株に育っています。
使われた画像は今年の3月下旬の撮影。
来春はさらに大きな株に育ってドリプレローズガーデンに訪れる多くの人の目を楽しませてくれるものと思います。
以上の画像は園芸ガイドの記事より
以下、4月はじめの雨のしょぼ降る休園日にドリプレローズガーデンを訪ねたときに撮影したクリスマスローズ達。
園主の清水夫妻とスタッフの努力の甲斐もあって大きな株に育っていました。
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