10数年前に作ったクリスマスローズです。ホワイトのシングルで、赤いスポットが花弁の中心から外側に拡がる様が最も気に入っているところで、保存していた画像を引っ張り出してきました。
15年、20年間ですと、もっぱらシングルのホワイト・ピンク・赤などが中心だったためか、今ではあまりにも一般的と見なされ歯牙にもかけない方が多いようです。
しかし、スポットの入り方、そのスポットの僅かな違いでクリスマスローズの花の表情が変わってくる。
粒の大きなスポット、細かく霧雨のようなスポット、花火のように広がりを見せるスポット、色も赤・濃い紫・あか紫と様々。
ある程度はクリスマスローズも普及してきましたが、ここらでもう一度今のクリスマスローズが来た頃を思い出してスポットを見直していただきたいと思うのですが。
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