幾つか咲いてきたクリスマスローズの卑弥呼。
雄しべを弾けさせずに黄色く固まったまま。丸弁は開こうとしてはいるがまだもうしばらく待ってほしいと言っているかのよう。
クリスマスローズのハイブリット卑弥呼。
赤は日本の女性を意味する色。そして1800年前の倭国の女王卑弥呼の名前にちなんだ命名。
このクリスマスローズの特徴、花弁の色、密管、そして雄しべを支える軸の色が赤。
気象情報によると大陸からの大きな寒気が日本列島に向かっているとのこと。
寒くなればなるほど、鮮やかな赤い色を見せてくれる。
0 件のコメント:
コメントを投稿